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今日はとっても暖かくて
昨夜 施術して頂いた気功がきいてるのか
主人は久しぶりにアトリエでキャンバスにむかってご機嫌です。
そのまに主人の部屋をかたずけながら、 ふと初孫の誕生の頃を
思い出しました。
以前応接間として作ってあった洋間を「あまり使ってないから
子供部屋に模様替えをする」と言って、家具なども
放り出し空っぽにしました。私は「ふぅ〜ん」っと思いながら
好きにさせておきましたところ、 ある日職人さんが来て
壁紙や天井を張り替えていきました。
なんと!!
部屋を見て仰天しました・・・
今までの面影は皆無
天井には真夏の青空がひろがり 周りの壁には
星座が広がっているではありませんか??
私は 前もって計画を聞かなかったことを後悔しました。
そのとき臨月だった娘は[まだ生まれてもいないのに〜」って
言いながらも満足そうでした。
日当たりの良いその部屋に今はベッドを置いて
主人が疲れたときにいつでも休めるようにしたのです。
先日 (外は雨でも我家はいつも青空だ)笑いながらの
独り言を何気なく聞き流していましたが
片付け仕事の手を休めベッドに寝っころがって 天井を眺めたとき
なんだか気分が晴れ晴れして、言葉の意味がちょっとだけ
分ったような気がします